RosaRodahn’s diary

ブレない 折れない 焦らない~積立投資とバラの成長

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積立投資の始め方

「勝者のゲーム」に集中する

チャールズ・エリス氏の著作『敗者のゲーム』 今日も読み返していました。どうして私は投資をするのか、投資の目的は何かということにいつも立ち返らせてくれる素晴らしい本です。 投資は娯楽ではない 資産運用方針を作る 投資は娯楽ではない 投資を始める前…

日々の値動きに一喜一憂

「暴落」の歴史を紐解けば、「あの時、最大下落率●●%やったな」と最も大きく下げたときのことが注目されます。ネットを開けば、各銘柄の騰落率や標準偏差がわかります。最悪の事態を想定したリスク管理もやりやすくなっています。 しかし、「暴落」は1日で…

インフレ退治の主役は

アメリカではインフレが進んでいるようですね。日本にもいつかはやってくるでしょう。 強敵かつ神出鬼没、ただ、株式投資はインフレ退治にある程度有効です。 株式はインフレ退治に有効 20年間のリターンとインフレ率を比べてみる インフレは悪か、正義か イ…

欧州株の問題行動

1か月前、モーニングスターでの記事です。一見、「米国株めちゃ有利やん」って言っているようにも見えるのですが、よく読むと実は複数の国に分散して投資する大切さを教えてくれているような記事のようにも見えます。 www.morningstar.co.jp 私も複数の国に…

人生最大の難敵

株価の下落が続いていると、投資を始めたときに読んだ本を読み返すようにしています。今日はB・マルキール『ウォール街のランダム・ウォーカー』でした。 いつも、「どうして株式投資するのか」という投資に原点に立ち返らせてくれる本です。同書はインフレ…

戦争が長引き、むかしの投げ売りに思いをはせる

かつてブレグジットショックで、それまで積み上げてきた投資信託の大半を投げ売りしたことがありました。 ウクライナの戦争で株価が下がる日が続いていますが、当時の気持ちを思い出しながら積み立てを続けていければと思います。 2016年6月24日 ブレ…

一括 vs 積立

就職氷河期、リーマンショックの思い込み 投資から目をそらしてわかったこと 一括 vs 積立 就職氷河期、リーマンショックの思い込み コツコツ積立するのではなく、一括投資の方が儲かることもあります。 特に、これまでの10年間の様に米国株が右肩上がりで…

私のライフスタイルにあった「積立投資」

時間をかけて少しずつ少しずつ 私の投資は「積立投資」 目標は20年続けること 時間をかけて少しずつ少しずつ 私の投資は「積立投資」 時間をかけて少しずつ少しずつ資産を育てることを目標にしています。 毎日の仕事をしながら、なるべく手間をかけずに、…