RosaRodahn’s diary

ブレない 折れない 焦らない~積立投資とバラの成長

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投資シミュレーション

稼ぐ範囲で使い 余りは投資する 借入金はさける その4

積立vs一括投資比較シリーズ 第4話です。 今回は20年間積立vs一括対決をグラフを使ってわかりやすくお伝えします。 この記事でわかること インフレに対する20年積立投資の勝率は6割 投資期間を10年から20年に伸ばすと勝率6~8%UP この記事でわかること …

稼ぐ範囲で使い 余りは投資する 借入金はさける その3

積立vs一括投資比較シリーズ 第3話です。 インフレとの闘いをグラフを使ってわかりやすくお伝えできればと思います。 (掲載の予定が遅れていて申し訳ありません) この記事でわかること インフレを考慮したとき投資期間10年は短い 特に、10年積立投資でイ…

稼ぐ範囲で使い 余りは投資する 借入金はさける その2

積立vs一括投資比較シリーズ 第2話です。 積立投資のリスクをグラフを使ってわかりやすくお伝えできればと思います。 (掲載の予定が遅れていて申し訳ありません) この記事でわかること 歴史的に見て、一括投資の方が効率的 積立投資はリスク軽減にそれほ…

稼ぐ範囲で使い 余りは投資する 借入金はさける

昨日、経済評論家の山崎元氏が「積立投資で注意したいこと」と題して動画で解説してくれました。同氏は過去に水瀬ケンイチ氏と共著で『ほったらかし投資術』を出版しています。私のバイブルです。 この記事でわかること 積立投資も弱点があること 一括投資が…

株価が下がっているときの気持ち その3

円安が止まりません。一時、1ドル=118円半ばとなりました。日経新聞によれば「世界一の対外純資産国の通貨として戦争や自然災害の『有事』に買われた過去の傾向はみられない」と大きく報道されています。 「有事の円」 再び外国株vs日本株 in リーマンシ…

株価が下がっているときの気持ち その2

ウクライナ情勢が少し落ち着いてきたような感じですが、今度は為替が動いていますね。 以前、暴落の歴史を振り返りました。一番大きく下げたときの話はよくするけど、実際に経験する底にたどり着くまでの「じわじわ」感は堪えがたいものだというお話をしまし…

株価が下がっているときの気持ち

100年で米国株S&P500の推移を見れば、ほぼ右肩上がりです。1922年2月にはS&P500の株価は7.46でしたので、100年間で約600倍になりました。 出典:ファイナンシャルスター インテックス投信やETFで20年以上の期間をかければ、個人投資家でも機関投資家と同…

20年間のリターンを比べてみましょう

リターンとは何か少し突っ込んで考えてみたので、早速、過去を振り返りながらどういう投資が私にあっているかを考えてみます。 さしずめ積立投資と一括投資、20年間でどちらのリターンが優れているかを見てみましょう。 重要なのは、「いつからいつまで」ど…

リターンとはなにか

とてもシンプルですが重要な言葉ですので、今一度リターンとは何かを考えてみたいと思います。 タイトルで選ぶ投資本はがっかり度が大きい リターンを強調する証券会社や銀行のフレーズ 過去のリターンは何の意味も持たないのか? リターンがどういう時代に…