RosaRodahn’s diary

ブレない 折れない 焦らない~積立投資とバラの成長

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2022-01-01から1年間の記事一覧

一番いい季節

バラの芽が出ています 寒い日が続いていますが、日々、着々とバラの芽は伸び続けています。 この1週間、雨が多い日が続きました。突風がひどかった日もありました。特に朝に雨が降るとなんとなく気持ちがどんよりしてしまいます。 そんな中、毎年、芽を出す…

稼ぐ範囲で使い 余りは投資する 借入金はさける その3

積立vs一括投資比較シリーズ 第3話です。 インフレとの闘いをグラフを使ってわかりやすくお伝えできればと思います。 (掲載の予定が遅れていて申し訳ありません) この記事でわかること インフレを考慮したとき投資期間10年は短い 特に、10年積立投資でイ…

稼ぐ範囲で使い 余りは投資する 借入金はさける その2

積立vs一括投資比較シリーズ 第2話です。 積立投資のリスクをグラフを使ってわかりやすくお伝えできればと思います。 (掲載の予定が遅れていて申し訳ありません) この記事でわかること 歴史的に見て、一括投資の方が効率的 積立投資はリスク軽減にそれほ…

クレマチスの芽

我が家のつるバラ(Climbing Rose)とクレマチスです。 最近、温かい日が続いていますね。気が付くと10センチくらい一気に芽が伸びていることもあります。 冬の間、枯れ枝のようにうちの壁に絡みついているのですが、いきなり芽が出てくるので毎年驚きもし、…

稼ぐ範囲で使い 余りは投資する 借入金はさける

昨日、経済評論家の山崎元氏が「積立投資で注意したいこと」と題して動画で解説してくれました。同氏は過去に水瀬ケンイチ氏と共著で『ほったらかし投資術』を出版しています。私のバイブルです。 この記事でわかること 積立投資も弱点があること 一括投資が…

コーヒーの香りが教えてくれること

長期投資を楽しみながら続けている方は節約を楽しんでいることを感じています。また、総じて相場を見ている時間が少ないように思います。 この記事でわかること 「ほったらかし投資」とは何か? 一度ほったらかしたら、相場に頭をなやませないこと この記事…

暗号資産と分散投資

ウクライナの戦争で暗号資産が注目されるようになりました。簡単かつ素早い決済により、中央銀行を介して約1億ドル(約118億円)の寄付が集まったとされています。 この記事でわかること リスクが大きい暗号資産は二千を超える種類がある 分散投資でリス…

株価が下がっているときの気持ち その3

円安が止まりません。一時、1ドル=118円半ばとなりました。日経新聞によれば「世界一の対外純資産国の通貨として戦争や自然災害の『有事』に買われた過去の傾向はみられない」と大きく報道されています。 「有事の円」 再び外国株vs日本株 in リーマンシ…

株価が下がっているときの気持ち その2

ウクライナ情勢が少し落ち着いてきたような感じですが、今度は為替が動いていますね。 以前、暴落の歴史を振り返りました。一番大きく下げたときの話はよくするけど、実際に経験する底にたどり着くまでの「じわじわ」感は堪えがたいものだというお話をしまし…

「勝者のゲーム」に集中する

チャールズ・エリス氏の著作『敗者のゲーム』 今日も読み返していました。どうして私は投資をするのか、投資の目的は何かということにいつも立ち返らせてくれる素晴らしい本です。 投資は娯楽ではない 資産運用方針を作る 投資は娯楽ではない 投資を始める前…

日々の値動きに一喜一憂

「暴落」の歴史を紐解けば、「あの時、最大下落率●●%やったな」と最も大きく下げたときのことが注目されます。ネットを開けば、各銘柄の騰落率や標準偏差がわかります。最悪の事態を想定したリスク管理もやりやすくなっています。 しかし、「暴落」は1日で…

株価が下がっているときの気持ち

100年で米国株S&P500の推移を見れば、ほぼ右肩上がりです。1922年2月にはS&P500の株価は7.46でしたので、100年間で約600倍になりました。 出典:ファイナンシャルスター インテックス投信やETFで20年以上の期間をかければ、個人投資家でも機関投資家と同…

インフレ退治の主役は

アメリカではインフレが進んでいるようですね。日本にもいつかはやってくるでしょう。 強敵かつ神出鬼没、ただ、株式投資はインフレ退治にある程度有効です。 株式はインフレ退治に有効 20年間のリターンとインフレ率を比べてみる インフレは悪か、正義か イ…

欧州株の問題行動

1か月前、モーニングスターでの記事です。一見、「米国株めちゃ有利やん」って言っているようにも見えるのですが、よく読むと実は複数の国に分散して投資する大切さを教えてくれているような記事のようにも見えます。 www.morningstar.co.jp 私も複数の国に…

人生最大の難敵

株価の下落が続いていると、投資を始めたときに読んだ本を読み返すようにしています。今日はB・マルキール『ウォール街のランダム・ウォーカー』でした。 いつも、「どうして株式投資するのか」という投資に原点に立ち返らせてくれる本です。同書はインフレ…

戦争が長引き、むかしの投げ売りに思いをはせる

かつてブレグジットショックで、それまで積み上げてきた投資信託の大半を投げ売りしたことがありました。 ウクライナの戦争で株価が下がる日が続いていますが、当時の気持ちを思い出しながら積み立てを続けていければと思います。 2016年6月24日 ブレ…

20年間のリターンを比べてみましょう

リターンとは何か少し突っ込んで考えてみたので、早速、過去を振り返りながらどういう投資が私にあっているかを考えてみます。 さしずめ積立投資と一括投資、20年間でどちらのリターンが優れているかを見てみましょう。 重要なのは、「いつからいつまで」ど…

リターンとはなにか

とてもシンプルですが重要な言葉ですので、今一度リターンとは何かを考えてみたいと思います。 タイトルで選ぶ投資本はがっかり度が大きい リターンを強調する証券会社や銀行のフレーズ 過去のリターンは何の意味も持たないのか? リターンがどういう時代に…

一括 vs 積立

就職氷河期、リーマンショックの思い込み 投資から目をそらしてわかったこと 一括 vs 積立 就職氷河期、リーマンショックの思い込み コツコツ積立するのではなく、一括投資の方が儲かることもあります。 特に、これまでの10年間の様に米国株が右肩上がりで…

私のライフスタイルにあった「積立投資」

時間をかけて少しずつ少しずつ 私の投資は「積立投資」 目標は20年続けること 時間をかけて少しずつ少しずつ 私の投資は「積立投資」 時間をかけて少しずつ少しずつ資産を育てることを目標にしています。 毎日の仕事をしながら、なるべく手間をかけずに、…

始動!ブログと積立投資

始動!ブログと投資